2024年 8月26日(月)  
キアシシギ若・ソリハシシギ2羽他

朝の野島、薄暮の中、他のキアシシギに餌場を追われ、私の居
る道路の真下の干潟に飛んで逃げてきたキアシシギ。
「おやまあ、人を恐れぬとは剛毅なキアシ」と喜んで写し、自宅で
観たら何と、今年生まれの若「ホシキアシ」ではないですか。
これは嬉しい出会いでありました。


昨日からソリハシシギが2羽になりました。本日は、ソリハシシギ
と他の鳥との記念写真を写して回りました。
まずはイソシギとソリハシシギ。


ソリハシシギとキアシシギ。


ダブルソリハシ。左の子が゛いじめっ子で、右の子を追いかけまわ
しています。野島の干潟を独り占めしたいようです。


いじめっ子の雄姿。


じっとこちらを見ます。とても警戒心が強く、逃げ足が速い。ソリ
ハシシギの中でも、かなりの韋駄天です。


こちらが見ている時は、出来るだけ目立たないよう動きます。


キアシシギも人の居ない朝はまったりとしています。


メダイチドリものんびり。


このままほっておくと、寝てしまいそう。


薄暮の中、一羽必死にエサを取るカワウ。ハゼを捕まえて浮いて
きました。ハゼの刺身はおいしいだろうなー。うらやましい。


ホシキアシが来たら、もう秋モードです。

野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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